理事長挨拶
1976年個人立の保育舎もんもんを設立。15年後の1992年念願の社会福祉法人徳栄会 もんもん保育園へと母体を移しました。現在は苗・もんもん保育園、花・もんもん保育園、小規模松風・もんもん保育園、なでしこ児童クラブ、はなみず児童クラブ、すみれ児童クラブ、つくし児童クラブ、なでしこ第2児童クラブと地域のニーズに合わせて施設が成長してきました。
子育ての最終目的は一人ひとりの子どもの自立であり、自己肯定感の持てる人間を育てることです。将来、社会人として大切な役割を担えるような人になって欲しいと願って、自立に向けて子どもの心に寄り添いながら大きな愛で日々の保育を積み重ねております。
「3つ子の魂百まで」と昔から言われているように、乳幼児期は人間としての基礎を培う最も大切な時期です。あらゆる可能性を秘めている乳幼児期にできる限りの人的物的環境を整えて、一人ひとりの子どもが夢を叶えられるように、また自分の未来を信じられるように「聞く・見る・まねる」ことから始まり、よりよく考えて色々なことに自ら進んで挑戦できるように主体的な保育を展開していきます。
多様化が進む社会の中で保護者の方々のニーズに応えられるように支援してまいります。また、保育園は地域の子育て支援の拠点となる役割を期待されておりますので、その期待に応えられるように努力してまいります。
社会福祉法人 徳栄会
理事長 金子玲子
沿革
平成4年4月、地域の方々と多くの関係者のご支援をいただき、社会福祉法人徳栄会『もんもん保育園』が、平塚市花水台に誕生しました。
夜までやっている保育園の、神奈川県のモデル事業としてのスタートでした。
平成14年7月には乳児夜間保育園として「苗・もんもん保育園」を平塚市代官町に開設しました。
その後、平成20年4月には場所を代官町の青柳公園前に移設し「苗・もんもん保育園」(夜間)と「花・もんもん保育園」(昼間)の併設園として生まれ変わりました。
令和2年4月には小規模保育園「松風・もんもん保育園」が設置されました。又、令和3年4月には花水台に設置されていたもんもん保育園は松風町に移設しました。同時に、令和3年4月に病児病後児保育施設「麦・もんもん病児保育室」をもんもん保育園のすぐ目の前に設置しました。
その一方で卒園児の保護者や地域の方々の強い要望で、放課後児童健全育成事業として平成12年4月に「なでしこ児童クラブ」を設置、平成21年4月には「はなみず児童クラブ」、平成29年4月に「すみれ児童クラブ」、令和2年4月に「つくし児童クラブ」、令和5年4月に「なでしこ第2児童クラブ」の設置となりました。
時代の移り変わりが早くその流れに沿った保育指針となり、その指針を基本に子どもたちの主体性を尊重する保育へと変わっていきました。
これからも社会福祉法人徳栄会の全職員は、一人ひとりの子どもの個性豊かな大きな笑顔の花を咲かせていきます。
災害に対して・・・
海から近い場所でもあるため、津波地震避難訓練を月に1回それぞれの施設にあった方法で行っています。平塚工科高校、浜岳中学校、なでしこ小学校は各児童クラブの避難場所となっています。児童クラブの子どもたちは、今自分がどこにいるかを自覚し、花水小学校を含めて一番近くの高い建物に避難できるようにと話し合いをしています。
2018年 福祉サービス第三者評価結果
評価結果報告書
【報告用】福祉サービス第三者評価-参考資料(もんもん保育園)
【報告用】福祉サービス第三者評価-評価結果報告書(もんもん保育園)
【報告用】福祉サービス第三者評価-参考資料(苗・もんもん保育園、花・もんもん保育園)
【報告用】福祉サービス第三者評価-評価結果報告書(苗・もんもん保育園、花・もんもん保育園)
情報公開
事業報告、決算書類、定款、役員等報酬規定、役員名簿の情報開示につきましては下記のリンクからご参照ください。
※独立行政法人福祉医療機関が運営する「WAM NET」に決算書等の情報を開示しています。
社会福祉法人徳栄会 定款
計算書類(決算報告書)
令和3年度
令和2年度
令和1年度
平成30年度
- 資金収支計算書(第一号第一様式)[PDF]
- 資金収支計算書(第一号第二様式)[PDF]
- 資金収支計算書(第一号第三様式)[PDF]
- 資金収支計算書(第一号第四様式)[PDF]
- 資金収支計算書(別紙3_10)[PDF]
- 事業活動計算書(第二号第一様式)[PDF]
- 事業活動計算書(第二号第二様式)[PDF]
- 事業活動計算書(第二号第三様式)[PDF]
- 事業活動計算書(第二号第四様式)[PDF]
- 貸借対照表(第三号第一様式)[PDF]
- 貸借対照表(第三号第二様式)[PDF]
- 貸借対照表(第三号第三様式)[PDF]
- 貸借対照表(第三号第四様式)[PDF]